味わう

トム・コリンズを家で。レモンとシロップ、炭酸水の揃え方

レモンを添えたトム・コリンズと計量道具

レモンの酸味と甘さを合わせ、炭酸水で仕上げるトム・コリンズ。甘みのないジンソーダに柑橘を添えるのとは違い、レモン果汁とシロップを材料として計量します。

ヘイマンズのオールドトムを選ぶときにも、楽しみ方の入口になる一杯です。ここではメーカーの公式例を基準に、材料と道具を整理します。

公式例と、少量で作る場合の分量

ヘイマンズ公式が示す配合は、オールドトム60ml、レモン果汁25ml、シュガーシロップ15mlに、仕上げのソーダです。ソーダ量は固定されていません。そのため、このレシピの完成量や度数を一つの数字にはできません。

材料メーカー公式例半量の編集換算
ヘイマンズ オールドトム60ml30ml
レモン果汁25ml12.5ml
シュガーシロップ15ml7.5ml
ソーダ仕上げに加える小さいグラスと好みに合わせて調整

幅が足りないときは、表を横にスクロールできます。

炭酸を加える前の材料は100ml、半量なら50mlです。半量のときに、同じ大きなグラスをいっぱいにするまでソーダを注ぐと、元の配合より薄まります。小さめの器から始め、使ったソーダ量を記録しておくと次の一杯を調整しやすくなります。

買うものは、果汁・シロップ・無糖の炭酸水

レモンは果汁を測れるように用意します。生の果実なら搾れる量は一個ごとに違うので、「レモン一個」を25mlと同じ意味にしないこと。市販果汁を使うときは、甘味料やほかの果汁が加わっていないか、原材料表示を見てください。

シュガーシロップも製品により糖の濃さが違います。公式は濃度を指定していないため、市販品なら製品名と使った量をメモし、その条件で甘さを調整します。水飴や別の甘味料へ置き換えると、同じ15mlでも同じ味になるとは限りません。

最後に使うのは無糖のソーダ。トニックや三ツ矢サイダーを使うと苦味や甘味も加わり、ここで紹介する配合とは別の仕上がりになります。材料を増やす前に、作りたい一杯に合う割り材を選びましょう。

炭酸は振らず、最後に加える

メーカーの手順は、ジン・果汁・シロップを氷とシェイクし、氷を入れた背の高いグラスに注ぎ、ソーダで仕上げる方法です。シェーカーへ炭酸水を入れて振らないでください。

  1. ジン、レモン果汁、シロップを計量する。
  2. シェーカーにその三つと氷を入れて振る。
  3. 氷を入れたグラスに、シェーカー内の氷を除いて注ぐ。
  4. 最後にソーダを加える。好みでレモンを添える。

この一杯を繰り返し作りたいなら、計量しやすく洗いやすいシェーカーがあると便利です。まず味の方向を知りたい段階なら、グラスで作るジンソーダを選ぶ方法もあります。公式例どおりに取り組みたくなったときに、容量と洗いやすさを見て道具を選びましょう。

オールドトムを選ぶ理由を、レシピから考える

ヘイマンズのオールドトムは、メーカーがジュニパーを中心に丸みのあるスタイルとして説明するジンです。国内の商品説明には加糖も記されています。ただし、ジンに甘みがあるから公式レシピのシロップが不要、と自動的には決まりません。最初は少量を計量し、変更するときは一か所ずつ変えると、違いをつかみやすくなります。

銘柄の仕様と通常のロンドンドライとの違いは、ヘイマンズ オールドトムの選び方へ。混ぜる器と氷の収まりは、グラスと氷の購入チェックで確認できます。

出典・確認した資料

資料確認:2026年10月26日。販売条件は注文する販売店と現物表示で確認してください。

当サイトは広告を利用しています。お酒は20歳になってから。飲酒後の運転、妊娠中・授乳期の飲酒は避けてください。