135 EAST 兵庫ドライジンとは? 柚子と山椒、酒造りのひと工夫を楽しむ

柚子と緑の葉を手前に置いた、山あいの田園風景

いつもの食卓に、柚子や山椒の香る一杯を添えてみませんか。135 EASTは、和の素材に興味がある人に知ってほしいジンです。氷とトニックを用意したら、あれば柚子の皮を少し。日本酒を造る蔵のひと工夫も知りながら、家での一杯を楽しんでみましょう。

明石の酒造りから生まれた、135 EAST

東経135度兵庫ドライジンは、明石酒類醸造・海峡蒸溜所が手掛けるジンです。ロンドンジンを土台に5種類の和のボタニカルを合わせ、蒸留した純米酒を少し加えるのが特徴。日本酒の蔵ならではの仕事が、ジンの造りにも生かされています。[1]

商品名
東経135度兵庫ドライジン/135°EAST
容量・度数
700ml・42%
造り手
明石酒類醸造・海峡蒸溜所(兵庫県明石市)
メーカー直営価格
2,530円(税込・送料別/2026年10月27日確認)

直営オンラインショップでも購入できます。商品価格が3,000円以内なので、トニックや柚子も一緒に揃えるときに予算を考えやすい一本。送料と、贈り物なら別売りの箱代も含めて見ておきましょう。[2]

柚子と山椒を入口に、和の香りを楽しむ

メーカーが香りの中心として挙げるのは、柚子と山椒。ほかに煎茶、大葉、梅を使っています。果実だけでなく、葉やスパイスにも興味がある人には、選ぶ楽しみのある組み合わせです。[1]

柚子の香りが好きならそこから、山椒を使う料理が好きならスパイスの方向から。飲む前に素材を全部覚えるより、自分にとってなじみのあるものを一つ思い浮かべてみてください。日本の植物を使うジンを初めて選ぶときにも、親しみやすい入口になります。

もう一つ気になるのが、純米酒を蒸留したものを加える工程です。お米から造る酒と、植物を使うジンが、一本の中で出会う。日本酒が好きな人なら、その造りを知ることも楽しみになるでしょう。[1]

柑橘だけでなく、和のスパイスも好きな人へ

「柚子を使うジンは気になるけれど、ほかの香りも楽しんでみたい」。そんな人に135 EASTをおすすめします。柚子に山椒、大葉や茶という組み合わせは、いつもの一杯から少し先へ進むきっかけになりそうです。

家で楽しむなら、甘みとほろ苦さのあるトニックを使う日、無糖の炭酸水で食事に添える日、と割り方を変えてみましょう。例えば焼き魚や冷奴を並べる夕食に、まず小さなソーダ割りを用意する。特別な料理を作る日だけでなく、普段の食卓にも出番を考えられます。

酒造りの話が好きな人への贈り物にも、選んだ理由を伝えやすい一本です。「柚子と山椒を使うジンで、蒸留した純米酒も加えるんだって」。そんな一言を添えると、ボトルを開ける前から話が広がります。箱が必要なら、購入時に別売りのものを選んでください。[1][2]

柚子を添えるジントニックを、小さめの一杯で

日本語公式サイトでは、ジン40mlにトニック80ml、柚子ピールを添えるジントニックを紹介しています。まずは同じ1:2の比率で、量を半分にして作ってみましょう。[1]

公式の配合を半量にしたジントニック

  • 135 EAST:20ml
  • 冷やしたトニックウォーター:40ml
  • 氷:適量
  • 柚子の皮:あれば少量
  1. グラスに氷を入れ、ジンを量って注ぎます。
  2. トニックを加えて軽く混ぜます。
  3. よく洗った食用の柚子の皮を少量添えます。

氷が溶ける前の計算上は約14%。濃く感じるときはトニックを増やすか、ジンを減らして調整してください。

柚子を料理に使う日に、きれいな皮を少し残しておけば準備も手軽です。柚子がない日は、そのままジンとトニックで。甘さを控えて食事に添えたいときは、無糖の炭酸水でも試してみてください。

同じジンでも、割り材を替えると楽しみ方が変わります。最初に気に入った分量をメモしておくと、次は食事に合わせて少し調整する、と自分の一杯を作りやすくなります。

食卓に添えるか、季節の素材を楽しむか

和の素材を使うジンの中でも、選ぶ理由は少しずつ違います。普段のソーダ割りを中心にするなら翠、桜や茶など季節の素材に惹かれるなら六。135 EASTは、柚子と山椒、それに酒造りのひと工夫が気になる人へ。

翠(SUI):いつもの食事にソーダ割りを添えたいなら

翠は柚子・緑茶・生姜を使い、メーカーが食事とソーダ割りを提案しています。まずはいつものおかずと合わせる一杯を決めたい人におすすめです。そこから山椒や大葉の方向へ興味が広がったら、135 EASTを選んでみてもよいでしょう。[3]

翠(SUI)の特徴と飲み方|700ml瓶で作る、柚子・緑茶・生姜のジンソーダ記事を読む →

ROKU〈六〉:桜や茶の香りも気になるなら

六は桜花・桜葉・煎茶・玉露・山椒・柚子を使うジン。日本の季節を感じる素材から一本を選びたいなら、こちらも読んでみてください。135 EASTの酒造りに惹かれるか、六の素材の組み合わせに惹かれるかで選ぶと、自分らしい一本が見つかります。[4]

ROKU〈六〉の味わいと飲み方|季の美・限定品との違いも比較記事を読む →

果実の香りを主役に選びたいなら

柚子と山椒の組み合わせより、まず一つの果実を楽しむジンを選びたい。そんな人には、みかんを主役にした一本もおすすめです。

KOMASA GIN 桜島小みかん:みかんの香りが好きな人へ

鹿児島の桜島小みかんをメインのボタニカルにしたジンです。みかんの皮をむいたときの香りに惹かれるなら、こちらを選ぶきっかけに。和のスパイスまで広げたいなら135 EAST、まず果実の名前から選ぶなら桜島小みかん、という薦め分けです。KOMASAは500ml・45%なので、価格を比べるときは容量の違いも見てください。[5]

KOMASA GIN 桜島小みかんとは?みかんの香りを入口に、鹿児島のジンを選ぶ記事を読む →

ボトルと割り材を決めたら、今度の食卓へ

購入するのは700ml・42%の東経135度兵庫ドライジン。直営価格2,530円は2026年10月27日時点の税込・送料別の金額です。価格と在庫は注文時に確認し、贈り物なら化粧箱も選びましょう。[2]

トニックで柚子を添えるか、ソーダでいつもの夕食に合わせるか。最初の飲み方を一つ決めておけば、届いた日から楽しみが始まります。日本酒の蔵が造るジンを、次の一本にしてみませんか。

材料・ボトルの購入先を確認する

気になったボトルは、容量・度数をそろえて購入条件を比べてみてください。

出典・参考資料

資料確認:2026年10月27日。

  1. 明石酒類醸造・海峡蒸溜所:東経135度兵庫ドライジン
  2. 明石酒類醸造オンラインショップ:東経135度兵庫ドライジン
  3. サントリー:翠のこだわり
  4. サントリー:ROKU〈六〉について
  5. 小正醸造:KOMASA GIN 桜島小みかん