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ボビーズ・ジンとは? レモングラスとスパイスを、オレンジの一杯で

レモングラス、クローブ、シナモンなどの植物素材を並べたイメージ
産地や素材を表現したイメージです。

ジントニックに、レモンではなくオレンジとクローブ。添えるものを知るだけで、そのジンの個性が見えてくることがあります。ボビーズは、オランダとインドネシアにルーツを持つ、スパイスが手がかりになる一本です。

まず試したいのは、レモングラスやクローブを使う通常のボビーズ・ジン。似た名前のジェネヴァやピナン・ラチとは分けて選びましょう。

ボビーズ・ジンの基本情報

確認項目この記事の対象
製品Bobby’s Gin/ボビーズ スキーダム ドライ ジン
確認した国内販売仕様700ml・42%・正規輸入・箱なし(リカーズハセガワ表示)
ルーツオランダのスキーダムとインドネシアのスパイス
選ぶ入口柑橘にハーブやスパイスが重なるジンを試したい人

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国内仕様は、今回確認した販売店の商品についての情報です。別の店で注文するときも700ml・42%と商品名を照合し、箱の有無や輸入形態を確認してください。

レモングラスとクローブは、飾りだけではない

メーカーが通常品の素材として挙げるのは、ジュニパー、フェンネル、コリアンダー、ローズヒップに、レモングラス、クローブ、シナモン、クベブペッパーを合わせた8種類です。

香味説明は、柑橘やレモングラスから、ジュニパーやスパイスへと広がる方向。クローブを添える公式のジントニックは、もともとの素材とグラスの香りを結ぶ楽しみ方だと理解できます。スパイスの数を多さの順位にせず、好きな香りがあるかを見てみましょう。

いつもの一杯を、スパイスから変えたい人へ

柑橘だけでなくハーブや温かみのあるスパイスに惹かれる人には、検討しやすい一本です。料理でもレモングラスやクローブの香りが好きなら、メーカーの素材説明が選ぶ手がかりになります。

ただし、料理の味がそのままジンに入っているわけではありません。クローブが苦手なら、公式の飾りを必ず再現する必要もありません。初めから別製品や限定品を買わず、通常のジンかを確かめるのが先です。

公式のジントニックは、オレンジとクローブ

オレンジを添えたグラスとクローブ、レモングラス、シナモン
家での楽しみ方のイメージ。

公式例はボビーズ50mlにトニック150ml、オレンジのくし切りとクローブ3粒。氷を入れたタンブラーで作ります。少量で試すならジン25mlとトニック75mlという半量の編集換算もできます。飾りの香りは数だけで比例しないので、好みで控えめにして構いません。

クローブは飾りとして扱い、飲むときに口へ入らないよう気をつけてください。果物やスパイスを何種類も買い足すより、まずオレンジ一種類から、香りの変化を楽しんでみましょう。

食べ物は、柑橘を添えた鶏料理やスパイスを使った軽いおつまみと合わせる提案です。好きな香りを食卓でもつなぐと、一皿を選ぶのも楽しくなります。

近い予算で、香りの方向を比べる

銘柄対象仕様税込商品代の表示例販売店
ボビーズ スキーダム ドライ ジン700ml・42%5,036円酒類ドットコム
ヘンドリックス ジン700ml・44%4,502円酒類ドットコム
モンキー47 シュヴァルツヴァルト ドライジン500ml・47%5,645円酒類ドットコム

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2026年10月26日に確認した販売ページの表示価格(税込・1本の商品代)です。送料・ポイント等は含みません。表示の更新時点はページごとに異なり、現在の最安値や在庫の保証ではありません。購入時は送料と配送先条件も確認してください。

ボビーズは700mlで5,036円、モンキー47は500mlで5,645円。商品代を100ml当たりにすると、それぞれ約719円と1,129円です。瓶の価格が近くても同じ量を買えるわけではありません。ボビーズの比較価格の販売店は、基本情報で仕様を確認したリカーズハセガワとは別です。箱や輸入経路も購入先で確認してください。

ヘンドリックスはバラとキュウリの風味が特徴です。スパイスやハーブを軸にする主銘柄に対し、花とキュウリの組み合わせへ興味があるなら候補になります。

ヘンドリックス ジンの味わいと飲み方|キュウリを添える理由と銘柄比較記事を読む →

モンキー47はジュニパーを軸に、柑橘や花、スパイスが重なる方向。ボビーズのレモングラスやクローブという具体的な入口と見比べられます。ただし通常瓶は500mlで、700mlより少ない点を忘れずに。

モンキー47の味わいと飲み方|500mlの価格比較とスロー・ジンとの違い記事を読む →

通常品・ピナンラチ・ジェネヴァを分ける

製品公式の度数通常品との違い
Bobby’s Gin42%レモングラス、クローブなど8種の素材
Pinang Raci Spice Blend No.142%ターメリックやガランガルなどを加えた別のスパイス構成
Bobby’s Jenever38%モルトスピリッツを使う、ジンとは別のタイプ

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ピナンラチは「通常品の容量違い」ではなく、スパイスの構成そのものを変えたジン。通常品より高い度数だから違う、という比較でもありません。

ジェネヴァは、メーカーが麦芽由来のパンやナッツを思わせる土台として説明する別製品です。3製品の国内取扱条件はそれぞれ違うため、通常品の購入枠へひとまとめにしないでください。

祖父のスパイスから始まった物語

ブランド名の由来は、家族の祖父ヤコブス「ボビー」アルフォンス。メーカーは、故郷を思い出すスパイスをオランダのジェネヴァに加えた祖父の習慣が、後のブランドにつながったと紹介しています。通常のボビーズ・ジンの発売は2014年。二つの土地を結ぶ話が、ボタニカルの組み合わせにも表れています。

ジントニックの作り方|サファイア30ml・トニック120mlで始める一杯記事を読む → ボタニカルって何?香りからジンを知る記事を読む →

出典・確認した資料

資料確認:2026年10月26日。販売条件は注文する販売店と現物表示で確認してください。

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