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ノルデス・ジンとは? ブドウとハーブから選ぶ、スペイン・ガリシアの一本

ジントニックに添えるなら、レモンやライム。そう思っていたところに、白ブドウが登場する。スペインのノルデスがすすめる一杯だ。ジンの土台にもアルバリーニョというブドウ品種を使うと知れば、飾りの選び方まで気になってくる。白いボトルの見た目だけでなく、何から造り、何を添えるのか。そこから一本を選ぶ楽しみもある。メーカー公式外部/公式レシピ外部
おすすめしたい人と基本情報
ノルデスは、スペイン北西部のガリシアで造られるジン。日本向けに案内された標準品は700ml・40%です。花や白い果実、ハーブを思わせる香りを手がかりに一本を探す人の候補になります。メーカー公式外部/日本輸入者の発表外部
日本では株式会社エムエスエンタープライズが2022年に正規輸入者就任を発表しています。ただし、個々の店の商品がそのルートの正規品とは限りません。購入時には正規・並行の区分を商品説明で確認しましょう。ここでは40%のジンを扱い、同じ名前のノンアルコール製品やベルモットとは分けます。
価格の掲載例:4,928円(税込・送料別)、700ml・40%。酒のジン専門店ブルータス。箱と輸入形態の明示は確認できないため購入前に確認してください。2026年10月24日確認。価格・在庫は変動します。
香りの入口は、ブドウと十一種の植物
ベーススピリッツは、香りを付ける土台となる蒸留酒のこと。ノルデスはそのベースにアルバリーニョ由来のものを使います。メーカーが挙げるのは、白い果実や花、爽やかなハーブを思わせる香りです。ブドウを使うからといって、甘いブドウジュースや白ワインと同じ味を想像すると、選び方がずれてしまいます。商品公式外部
ボタニカルは十一種。そのうちガリシアと結び付く六種として、セージ、月桂樹、レモンバーベナ、ユーカリ、ペパーミント、サリコルニアが紹介されています。サリコルニアは海辺の環境に育つ植物。残る五種には、ジンの基本となるジュニパーや生姜、カルダモンなどが入ります。製法と素材の公式案内外部
ここで大切なのは数の多さより、香りの方向です。ハーブのお茶や葉の香りが好きなら注目する理由になります。一方、ジュニパーだけを明快に追いたいときには、英国のロンドンドライも並べて検討したいところです。
合いそうな好みと、購入時に見る表示
向いているのは、ジントニックに果物をたくさん足すより、ジンそのものの香りを知りたい人。定番の柑橘とは違う方向を探している人にも候補になります。反対に、ハーブの香りが苦手な人は、ボトルの爽やかな色だけで選ばず、バーなどで銘柄を指定して確かめる方法もあります。
購入では「Nordés Gin」「700ml」「40%」を一組で確認してください。公式には1Lの展開もあるため、価格だけを見て比べると容量差を見落とします。また、商品名に0.0が付いた品は別製品です。ギフトなら、贈る相手がアルコールを飲むかどうかも含めて選ぶことが大切です。
白ブドウを添える、公式の飲み方

公式おすすめの飲み方は、ジン50ml、通常のトニックウォーター200ml、白ブドウ三粒。氷を十分に入れたグラスで作り、ブドウを串に刺して添える案内です。レモンをたくさん搾るのではなく、ブドウを添えるところにこの銘柄らしい入口があります。公式レシピ外部
量を抑えたい場合は、ジン20mlとトニック80mlに縮小し、白ブドウ一粒を添える案を提案します。これは比率を保ち、飾りを減らした当サイトの変更案です。氷が溶ける前は計算上約8%。飲みやすい印象とアルコール量は別なので、小さめの一杯をゆっくり楽しむ選択で十分です。
ブドウがなければ、まず飾りなしで作ってみても構いません。ミントやローズマリーを同時に足すと、どの香りがジンから来るのか分かりにくくなります。割り材も、香り付きではないものを一度基準にしてから好みに合わせて変えてみましょう。
料理には、オリーブオイルと少量の塩で仕上げたタコ、白身魚の蒸し料理などを組み合わせ案として挙げます。ハーブの方向を生かすなら、最初から香草を何種類も足す必要はありません。酸味の強いソースは別添えにし、一杯とのバランスを見ながら加える方法もあります。
ほかのジンと比べるときの手がかり
4,500〜5,200円前後で、ブドウ・和素材・茶を比べる
| 銘柄 | 税込価格の例 | 容量・度数 |
|---|---|---|
| ノルデス | 4,928円 | 700ml・40% |
| 季の美 勢 | 4,582円(箱付) | 700ml・54% |
| 季のTEA | 5,137円(箱付) | 700ml・45% |
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価格は送料別の目安です。主銘柄は資料確認時の価格、比較候補はそれぞれ下記資料の掲載例です。確認日・販売店・容量・包装条件が異なり、同条件の最安値比較ではありません。価格や在庫は変動します。
季の美 勢
「季の美 勢」は、通常の季の美と同じ十一種の素材を使いながら、配合を調整する高度数のジン。ノルデスのブドウやハーブを入口にする方向に対し、京都の和素材や造り方から選ぶ候補です。掲載の国内商品は54%なので、同じ量を使うレシピに無条件で置き換えないようにしましょう。

価格資料の確認日:2026年10月21日。仕様・包装条件と出典は当該銘柄の記事でも確認できます。
季のTEA
「季のTEA」は玉露と碾茶をこの商品用にブレンドして使う一本。ノルデスのブドウ由来のベースやハーブに対して、茶を中心とする素材設計を探したい人に比較の意味があります。国内商品の45%とブランドサイトの45.1%には表示差があるため、購入する商品のラベルを確認してください。

価格資料の確認日:2026年10月21日。仕様・包装条件と出典は当該銘柄の記事でも確認できます。
同メーカーの展開:0.0は別カテゴリーとして区別
Ginを買うつもりなら40%の表示まで確認しましょう。0.0は飲酒しない選択に関わる別製品であり、通常のジンを薄めた同一商品として扱うものではありません。海外公式に載っていることと、日本で購入できることも区別してください。Nordés 0.0公式外部
ガリシアの風と、白いボトルの背景
Nordésは、ガリシアで好天の訪れを告げる風の名前に由来します。ブランドは、仲間同士が食卓を囲む場から着想が生まれたという物語を紹介しています。白と青のボトルは、ガリシアのサルガデロス陶磁器に着想を得たデザインです。ブランド誕生の公式案内外部
こうした背景を知ると、ノルデスは単に「変わったブドウのジン」ではなく、その土地の食と植物を入口にした銘柄として見えてきます。家での一杯にも、材料を山ほど用意する必要はありません。まずは白ブドウを一粒添える。その小さな違いから、いつものジントニックとの距離を探してみてください。
出典・参考資料
確認日:2026年10月23日。原料・製法・香味・レシピ・ブランド背景はNordés公式、日本向け700ml・40%と正規輸入者就任はエムエスエンタープライズ発表(2022年5月4日、グルメプレス掲載)を参照しました。比較は各ブランド公式に基づき、掲載した価格例の条件・容量・度数を分けて比較しています。本文中に各資料へのリンクを付けています。
ブルータス:商品仕様と価格資料外部(2026年10月24日確認。香味の説明はメーカー公式を参照)
比較の根拠:季の美公式:勢の仕様・ブレンド・香味・前身商品外部・新しいタブ
比較の根拠:ペルノ・リカール・ジャパン:2025年9月30日の国内仕様外部・新しいタブ
比較の根拠:FELICITY:勢700ml箱付きの価格・販売仕様外部・新しいタブ