ジンのグレープフルーツ割り。ジュースで作る比率と、甘さ・苦さの調整

グレープフルーツと淡いピンク色の果汁割り

今日はトニックより、果実の甘酸っぱさを楽しみたい。そんなときは、ジンをグレープフルーツジュースで割ってみましょう。家ならジン30mlにジュース120mlから。氷を入れたグラスで混ぜるだけなので、シェイカーもリキュールも要りません。ほろ苦さを楽しむか、炭酸を足して軽やかにするか。冷蔵庫のジュースから、好きな一杯を作れます。

ジンとジュース、二つで作れる一杯です

グレープフルーツの甘み、酸味、ほろ苦さを、ジンと一緒に楽しむ飲み方です。キリンのギルビー公式にも、ジン30mlとグレープフルーツジュース適量、氷で作る「ジン&グレープフルーツ」が載っています。グラスの中で混ぜるだけなので、家でも作りやすいですね。[1]

家では、まずジュースを120mlにしてみましょう。ジン1:ジュース4の割合です。使うジュースによって甘さや苦さが違うので、そこから好みに合わせて調整していきます。

薬を服用している方は、グレープフルーツと飲酒の可否を医師・薬剤師に確認してください。一部の薬はグレープフルーツジュースとの飲み合わせに注意が必要です。自己判断で服薬を中断しないでください。[2]

作り方:ジン30mlとジュース120mlから

材料

  • ジン:30ml
  • グレープフルーツジュース:120ml
  • 氷:適量
  • グラス、量を計る道具、スプーン
  1. ジュースをよく冷やしておきます。
  2. グラスに氷を入れ、量ったジンとジュースを注ぎます。
  3. スプーンで静かに混ぜたら、できあがりです。
  4. 果物を添えるなら、最後に少量を入れます。

液体150mlに氷が加わるので、グラスは少し余裕のあるものを。小さなグラスなら、ジン15mlとジュース60mlで同じ比率の半量にできます。果物の飾りはなくても作れるので、まずはこの二つの材料からどうぞ。

40%のジン30mlとジュース120mlなら、できあがりは概算で8.0%。47%のジンなら9.4%です。氷の希釈と体積変化を含めない計算なので、ジュースのように甘く感じても、アルコール量は別に考えましょう。

ジュースは、味をひと口確かめて選ぶ

まず使いやすいのは、普段ジュースとしても好きなものです。ジンを注ぐ前に少量味わってみると、「この甘さならシロップはいらない」「苦さを楽しみたい」「少し炭酸水で割りたい」と、作り方を考えやすくなります。

買うときは果汁の割合と原材料も見てみてください。100%果汁のジュース、加糖された果汁飲料、グレープフルーツ風味の炭酸飲料は、それぞれ違う材料です。最初の配合には炭酸のないジュースを使い、炭酸を足すなら後から別に加えると調整しやすくなります。

白っぽい色とピンク色、どちらにするか迷っても、色だけで甘さや苦さを決めなくて大丈夫。好きな味を一つ選び、その商品で配合を覚える方が、家では再現しやすいでしょう。

一杯に使うのは120ml。普段ジュースとして飲む量も考えて、使いやすい容量を選びます。開栓後の保存方法は商品の表示に従ってください。小さな容器なら、カクテルを作る日の買い物にも加えやすくなります。

甘い、苦い、炭酸が欲しい。変えるのは一つずつ

甘さを控えたいとき

次に作るなら、ジュースの一部を無糖の炭酸水へ。ジン30ml、ジュース60ml、炭酸水60mlなら、液体の全量は同じ150mlです。果実の香りや酸味も少し控えめになるので、すっきりした方向にしたいときの選択肢になります。

苦さや酸味が気になるとき

まず、ジュースだけの味も確かめてみましょう。果汁の苦さが気になるなら、ジンを替えるよりジュースを選び直す方が近道かもしれません。甘みを少し加えるアレンジもできますが、まず小さく調整してみてください。

炭酸を加えるとき

ジンとジュースを先に混ぜ、炭酸水を最後に静かに注ぎます。炭酸入りの材料を密閉してシェイクしないでください。トニックは甘みとほろ苦さも加えるため、無糖の炭酸水とは別のアレンジになります。果実の苦さを控えたい日は、まず炭酸水の方から試すと考えやすいですね。

柑橘の香りから選ぶなら、ビーフィーター40度

手持ちのジンがあるなら、まずはその一本で作れます。新しく選ぶなら、レモンやオレンジの香りを楽しめるビーフィーター40度が候補です。果汁と合わせる一杯から、レモンを添えるジントニックへも楽しみ方を広げられます。

レモンとオレンジの皮を使う通常品で、国内公式には700mlと200mlが掲載されています。まず小瓶から始めたい場合にも選びやすい一本です。ビーフィーター24やブラックとは別の商品なので、買うときは40度を確認してください。[3]

ビーフィーター ジン40度の特徴と飲み方|レモンのジントニックを自宅で記事を読む →

ジュース割りを作るなら、ジンと一緒に果汁飲料も買い物メモへ。グレープフルーツそのものを添えたいときは、おやつや朝食にも使う分から少し取っておけば、飾りだけのために準備を増やさずに済みます。

好きな配合が見つかったら、ジュースの名前もメモ

気に入った一杯になったら、ジンだけでなくジュースの商品名も残しておきましょう。「ジン30ml、ジュース120ml、飾りなし」くらいの短いメモで十分です。次に同じ味を作りたいとき、買うジュースが分かっていると迷いません。

少し甘かったなら「次はジュース半分を炭酸水に」、果実の香りが気に入ったなら「このジュースでまた作る」。難しい味の言葉より、次にどうしたいかを一つ残すと役立ちます。

生の果実を搾って作る楽しみ方もありますが、甘さや酸味は毎回同じとは限りません。その日の味を少し確かめ、割る量を調整してみてください。ジュースなら手軽に、果実なら搾るところから。その日の気分で楽しめます。

材料・ボトルの購入先を確認する

気になったボトルは、容量・度数をそろえて購入条件を比べてみてください。

出典・参考資料

資料確認:2026年10月27日。

  1. キリン:ギルビー「ジン&グレープフルーツ」
  2. PMDA:グレープフルーツジュースと薬の飲み合わせ
  3. サントリー:ビーフィーター