執筆:ジンさえあれば。運営

家でジントニックを始めるなら、
「ボンベイ・サファイア」から。

青いガラスとジントニックのイメージ

最初の一本に迷っているなら、「サファイア」をおすすめします。理由は、買う一本から最初の一杯まで、迷わずつなげられること。トニックとライム、氷を用意して、家で作るところから始めましょう。

おすすめ・基本情報

まず、この一本

おすすめは、「サファイア」のジントニック。

日本向けの商品仕様と公式の配合を確かめられ、シェイカーも要りません。香りの名前を知らなくても、用意するものと作り方が決まる。家で始める一本として、そこを重視しました。

柑橘や花を思わせる香りも、楽しみの入口に。香りを言い当てる必要はありません。まずはライムを搾った一杯を、自分のペースで。[1][5]

このページの対象:「ボンベイ・サファイア」 750ml・47%。今あるジントニックの甘さや強さが悩みなら、買い替える前に配合の調整をどうぞ。

最初の一杯の作り方を見る →
基本の一本
ボンベイ・サファイア
国内掲載の容量・度数
750ml・47% [1]

買う前に、ここだけ押さえておこう。

一本を買い切れるか、少し不安なら

無理に750mlを選ばなくても大丈夫。国内公式には200ml・50mlも掲載されています。まず少量で試すのも一案です。小容量の販売先・在庫は購入時に確認してください。[1]

値段は、ボトルだけでなく届くまでの総額で

購入するときは「サファイア」750ml・47%を確認し、送料を含む支払額を見ましょう。トニックやライムも必要なので、ボトルだけで予算を使い切らないのがポイントです。

「サファイア」に決めたら、あとは商品を確かめるだけ。

750ml・47%の通常品を買う場合はこちら。「ボンベイ・ドライ」や「プレミアクリュ」とは別商品なので、注文前に商品名と容量を確認してください。

国内公式で商品と購入先を確認 ↗

バカルディ ジャパンの公式商品情報へ進みます。購入先を選ぶ際は、容量・度数・価格・在庫・送料を確認してください。

味わい・特徴

メーカーの説明では柑橘や花を思わせる香りが手がかりになります。香りと、割り材からくる甘さは分けて考えてみましょう。[1]

柑橘や花の香りと、「甘い味」は別?

香りの説明だけでは、砂糖のような甘味や糖分の量は分かりません。ジントニックの甘さが気になったら、ジンの説明より先に割り材を見直してみましょう。原料名が気になったら、香りの入門記事へ。

向いている人・苦手から確認

苦手な味・香りがあるなら、ここを確認

好きな香りを探す前に、「これは苦手」を一つはっきりさせると、選び方が絞れます。ただし、ジントニックで感じた苦手が、すべてジンそのものから来るとは限りません。

  • トニックの甘さ・ほろ苦さが苦手なら。先に割り材を見直しましょう。「サファイア」を別の銘柄に替えても、同じトニックを使えばその味は残ります。一部を無糖炭酸水に替えるのは調整の一案です。ライムの酸味や添えた香りが気になるなら、量を減らすか省く方法もあります。
  • 柑橘や花を思わせる香りが強く苦手なら。メーカーは「サファイア」の香りをその方向で紹介しています。選ぶ前に確かめたい手がかりです。ただし、生の柑橘や植物を苦手に感じることと、完成したジンを苦手に感じることは同じではありません。[1]
  • アルコールの刺激が苦手なら。銘柄だけで解決しようとせず、注ぐジンの量を減らすところから。同じジンの量と全体量のままトニックを炭酸水に替えても、アルコール濃度は変わりません。

強く避けたい香りがあるなら、一本を買う前にメーカーの香味説明を確認し、お店で少量を頼める場合は相談するのも一案です。無理に試したり、飲み切ったりする必要はありません。

詳しくは苦さ・甘さを調整するガイドへ。

飲み方・料理の楽しみ方

週末の家時間に、ライムを搾る一杯を。

氷を入れたグラスを冷やして、ジンとトニックを注ぐ。最後にライムをひと搾り。道具をたくさん揃えるより、まずはこの作り方がおすすめです。

用意するのは、氷を入れても余裕のあるグラス、mlを量れる道具、スプーン。ジンのほかに買う材料は、トニックウォーターとライムです。トニックウォーターは、甘みとほろ苦さのある炭酸飲料。無糖炭酸水とは別物なので、買うときに名前を確かめましょう。

まずは、ジン1:トニック4

30 ml「サファイア」
120 mlトニック
1/8 個ライム
  1. グラスに氷を入れ、ジンを注いで混ぜ、冷やす。
  2. トニックを注ぐ。
  3. ライムを搾り入れ、軽く混ぜてできあがり。

日本公式のレシピを要約。[5] 飲みやすさとアルコール量は別です。少量にするならジン15ml+トニック60mlでも同じ比率になります。

口に合わなかったら、すぐ別の一本を買わなくていい

甘すぎる・苦すぎるなら、先にトニックを見直すのがおすすめです。次回は一部を無糖炭酸水に替えてみる。例えばジン30ml+トニック90ml+炭酸水30ml。トニック由来の甘さだけでなく、苦味や香りも変わります。

刺激が強いなら、ジンの量を減らす方向へ。炭酸水に替えるだけでは、ジンの量と全体量が同じならアルコール濃度は変わりません。一度にあれこれ変えず、一つずつ試すと好みを見つけやすくなります。

詳しい配合は作り方と調整ガイドにまとめています。

近い予算・別の候補

近い予算で選ぶなら、この3本。

税込の商品価格が約1,000〜1,700円の3本。ライムを添えた最初の一杯なら「サファイア」、ジュニパーやハーブの香りが気になるなら「タンカレー」、ボトル代を抑えたいなら「ビーフィーター」が候補になります。

1本あたりの税込価格と、選ぶ手がかり
一本の候補税込の商品価格容量・度数選ぶ手がかり
「ボンベイ・サファイア」1,672円750ml・47%柑橘や花を思わせる香りを入口に、公式のジントニックから始めたい。
「タンカレー ロンドン ドライ」1,563円750ml・47.3%・正規品「サファイア」より109円安い。ジュニパーやハーブを思わせる香りに惹かれるなら。
「ビーフィーター ジン」1,012円700ml・40%・正規品「サファイア」より660円安い。レモンやオレンジの香りを楽しみつつ、割り材にも予算を残したい。

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2026年10月20日確認のFELICITY掲載価格。1本・税込・送料別。通常送料は1個口598〜1,352円(地域別)。ポイント・クーポンは含めていません。価格・在庫は変動します。

香味はメーカーの説明を参照。「ビーフィーター」は50ml少ないボトルです。度数だけで刺激の感じ方は決まりません。

気になる条件があるなら、別案はこの2本。

最初から何十本も比べる必要はありません。「サファイア」から変える理由があるときだけ、次の2本を見てみてください。

同じブランドの別案

同じ分量で、アルコール濃度を低めにしたいなら「ボンベイ・ドライ」。

「ボンベイ・ドライ」は700ml・40%。「サファイア」の47%より度数が低いので、同じ量を注いで同じ量で割るなら、できあがりのアルコール濃度も低くなります。いつもの分量を変えずに使いたい場合の候補です。[2]

ただし、刺激の感じ方まで度数だけで決まるわけではありません。すでに「サファイア」を持っているなら、まず注ぐ量の調整で十分。買い替えを急がなくて大丈夫です。

別ブランドを試すなら

森やハーブを思わせる香りが気になるなら「タンカレー ロンドン ドライ」。

「タンカレー ロンドン ドライ」は、松を思わせるジュニパーやハーブの香味が紹介されている一本。花や柑橘という「サファイア」の説明よりも、その方向に惹かれるなら次の候補におすすめです。[1][3]

ここで比べるのは750ml・47.3%。「サファイア」と度数は近いため、アルコールを弱くするための買い替えにはすすめません。

背景・詳しい情報

一本も持っていなければサファイアを入口に、トニック・ライム・氷を用意する。今の一杯が口に合わなければ買い替えより先に配合を調整。別の香りに興味が出たらメーカーの説明を手掛かりに選ぶ。原料の数は品質の順位ではない。
まずは買う目的を整理。すでに持っているなら、配合を変えることから。
図の内容を文章で読む

一本も持っていなければサファイアを入口に、トニック・ライム・氷を用意する。今の一杯が口に合わなければ買い替えより先に配合を調整。別の香りに興味が出たらメーカーの説明を手掛かりに選ぶ。原料の数は品質の順位ではない。

もう少し知りたい人へ。

ここから先は、選んだ理由を確かめたいときに。数字や香りの名前を覚えなくても、一杯は楽しめます。

3本の容量・度数・香りの説明を比べる
国内掲載商品の仕様とメーカーの説明を比較
見る点「サファイア」「ボンベイ・ドライ」「タンカレー ロンドン ドライ」
対象の容量・度数750ml・47%700ml・40%750ml・47.3%
メーカー説明の要点柑橘・花の香り柑橘の香り、ジュニパーの味わい、ハーブの余韻ジュニパーやコリアンダー等の香り、ハーブや花の表現
原料に関する公開情報10種類8種類公式が主要な4つを紹介
ジン30ml+割り材120mlの概算度数9.4%8.0%約9.5%

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根拠:[1][2][3][4]。容量・度数は対象商品の掲載値です。タンカレーの仕様は国内小売[4]、香味は英国公式[3]で確認しています。味・香りはメーカーの記述を要約しています。度数は氷の加水前、アルコール0%の割り材での計算例です。

原料が多いほど上質、という順位ではありません。メーカーごとに説明の言葉も異なるため、この表だけで香りの強さや好みの一致は測れません。

容量の違うボトルの価格を比べたい

「サファイア」は750ml、「ボンベイ・ドライ」は700ml。税込の商品価格を容量で割り、100を掛けると100ml当たりの価格になります。送料・単品かセットかも揃えて比較します。ポイント還元と、その場で支払う金額は分けて見るのがおすすめです。

10種類の植物を、どう香りにするの?

「サファイア」が採用するのは、植物原料の香りを蒸気で取り込む製法。ヴェイパー・インフュージョンと呼ばれています。植物をそのままグラスに入れるのとは違うため、原料を嗅ぐ体験と完成したジンの香りは同じではありません。[7]

名前を覚えるより、「どうやって植物からお酒の香りになるのだろう」と考えると、一本を見る楽しみが少し広がります。

ほかのページでは1:2と書かれていたけれど?

海外公式にはジン50ml+トニック100mlの配合もあります。日本公式の30ml+120mlとは、同じ合計150mlでもジンの量が違います。正解を一つに決めるより、まずこのページの1:4を基準にして、好みに合わせて調整しましょう。[5][6]

出典・参考資料

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