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銘柄紹介

ゴードン ロンドン ドライジンの特徴と飲み方|37.5%・700mlを選ぶときのポイント

執筆・編集:ジンさえあれば。運営
資料確認:2026年10月23日

緑の窓枠を背景にしたジュニパーの枝と実、カットしたライム
緑の窓枠を背景にしたジュニパーの枝と実、カットしたライム

「ジンらしい香り」と言われても、最初は少しつかみどころがない。そんなときは、ジュニパーという植物の名前をひとつ覚えておくと、ボトルを見るのが面白くなる。ゴードンが香りの中心に据えるのも、そのジュニパーだ。珍しい素材を次々と追う前に、定番の一本からジンの軸を知る。ライムとトニックを用意したら、家のグラスでその入口を探してみよう。[1]

おすすめ・基本情報

家でジントニックを作るために、手ごろな一本を探している人の候補です。メーカーはジュニパーベリーを中心とした香りと爽やかな後味を特徴に挙げています。この記事の対象は37.5%・700ml。国内の販売店には43%・750mlも別商品として掲載されているため、ボトルの写真や「ゴードン」という名前だけで選ばず、度数と容量まで確かめましょう。[1][2][3]

銘柄
ゴードン ロンドン ドライジン
本記事で扱う容量・度数
700ml・37.5%。国内販売店の掲載仕様
原産国
イギリス。住田屋の商品表示に基づく
香りの手がかり
メーカーはジュニパーベリーを多く使った香りと爽やかな後味を紹介
商品価格の一例
住田屋で税込1,452円、送料別。2026年10月23日参照
家での飲み方
ライムを添えたジントニック。本記事の配合提案はジン20ml+トニック80ml

香味はDiageo Japanのブランド説明、容量・度数・原産国・価格は住田屋の商品ページを参照しています。メーカーの日本向けページには容量・度数の記載がないため、販売店の表示と区別しました。価格は700ml・1本の商品代金で、箱の有無と正規輸入品/並行輸入品の区分は参照ページでは確認できていません。送料を含む支払額と販売条件は注文前に確認してください。[1] [2]

味わい・特徴

ジュニパーを中心にした、定番のジンの香り

Diageo Japanは、ゴードンについて、ジュニパーベリーを多く使い、ほかのボタニカルを合わせて香りのバランスを整えていると説明しています。ボタニカルは、ジンの香りづけに使う植物素材のこと。ゴードンを選ぶときは、華やかな果物の名前より、まずジュニパーを軸にした香りに注目すると特徴をつかみやすくなります。[1]

海外のメーカー資料には、ジュニパーのほか、コリアンダー、アンジェリカ、リコリスが挙げられています。ただし、これは公開されている素材の紹介です。全原料がこの4種類だけだと断定したり、非公開の配合を推測したりはできません。[4]

向いている人・購入前に確認したいこと

ジントニックの材料まで、予算に入れて選びたい人に

今回確認した商品価格は1,000円台半ば。ボトルだけで予算を使い切らず、トニックやライム、計量できる道具まで一緒に揃えたいときの候補です。すでに手元にジンがあるなら、買い替える前に割り材や配合を変えてみる方法もあります。

ジュニパーの香りを軸に選びたい人には向きますが、甘い果実風味を求めているなら、通常のロンドン ドライとは別の方向です。商品名の知名度より、求めている香りに合うかを優先して選びましょう。

37.5%でも、注ぐ量は計って

度数が40%台のジンより低いことだけで、刺激が少ない、たくさん飲めるとは判断できません。同じジンでも、注ぐ量と割り材の量で一杯の濃さは変わります。少量で楽しみたいときは、まずジンの量を少なくして作りましょう。

また、700mlを使い切る予定を立てて飲む必要はありません。飲む頻度や置き場所に合わないなら、今回は購入しないという選び方もあります。

飲み方・料理の楽しみ方

ライムを添えた、小さなジントニック

メーカーが案内する定番の組み合わせは、ゴードン、トニック、氷、ライムです。以下の20ml+80mlは、その組み合わせを少量で楽しむための本記事からの配合提案で、メーカー公式レシピの分量ではありません。 [5]

材料(1杯分、ジン1:トニック4)

  • ゴードン ロンドン ドライジン37.5%:20ml
  • よく冷やしたトニックウォーター:80ml
  • ライム:薄い輪切り1枚
  • 氷:グラスを満たす程度
  • 200ml程度のグラス、計量具、スプーン
  1. グラスに氷を入れ、ジン20mlを計って注ぐ。
  2. トニック80mlを静かに注ぎ、スプーンで軽く混ぜる。
  3. ライムを添える。酸味を控えたい場合は搾らずに入れる。

甘さ・苦さを控えたいときは、ジン20ml+トニック40ml+無糖の炭酸水40mlに替える方法もあります。トニックの量は減りますが、ジンの量と飲み物の総量は同じなので、アルコール濃度を下げる変更ではありません。さらに少量にしたい場合は、ジン10ml+トニック40mlで作れます。

割り材を見直すときは、ジントニックの苦さ・甘さを調整するガイドも参考にしてください。

料理は、いつもの塩味のおつまみから

きのこのソテーとナッツ、ライムの輪切りを添えた小さなジントニック
きのこのソテーとナッツ、ライムの輪切りを添えた小さなジントニック

料理の組み合わせは、本記事からの提案です。たとえば、塩と黒こしょうで味つけしたきのこのソテーや、少量のナッツ。特別な料理を揃えず、普段食べているものを小皿に盛れば、飲み物の甘さやライムの香りを自分の好みで確かめられます。

ほかのジンと比較して選ぶ

同じ価格帯:1,000円台で見つかる3本

同じ価格帯:1,000円台で見つかる3本
銘柄容量・度数税込の商品価格の一例選ぶときの手がかり
ゴードン ロンドン ドライジン700ml・37.5%1,452円/住田屋 [2]ジュニパーを中心にした香り
ビーフィーター ジン40度700ml・40%1,012円/FELICITY [7]レモンやオレンジの皮による柑橘香
ボンベイ・ドライ700ml・40%1,500円/ネットdeグランマルシェ [9]柑橘の香り、ジュニパーの風味、ハーブを思わせる余韻

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2026年10月23日に参照した、各店の1本あたりの商品価格です。送料・ポイント・クーポンは計算に含みません。ビーフィーターは販売ページに「正規」と記載があります。ゴードンとボンベイ・ドライの輸入区分、および3品の箱の有無は、参照ページでは確認できていません。同じ販売条件での最安値比較ではなく、価格・在庫は変動します。3品とも容量は700mlですが、度数は異なります。

ゴードン:ジュニパーを軸に選ぶなら。 メーカーが強調する香りの中心がジュニパーであることが、選ぶ手がかりです。37.5%はこの表のほかの2品より低い度数ですが、それだけで香りが弱い、飲みやすいとは決められません。[1]

「ビーフィーター ジン40度」:柑橘の香りが気になるなら。

サントリーは、レモンピールとセビルオレンジピールを特徴的な素材として紹介しています。今回の価格例ではゴードンより安く、トニックや果物も揃える予算を組みやすい候補です。香りの方向と一緒に検討してみてください。[6]

銘柄の特徴ビーフィーター ジン40度の特徴と飲み方|レモンのジントニックを自宅で

柑橘の香りを楽しめるジン。価格や割り方を比べて選びたい人に。

ビーフィーターの味わい・飲み方を知る →

「ボンベイ・ドライ」:ハーブを思わせる余韻にも興味があるなら。

バカルディ ジャパンの説明では、柑橘の香り、ジュニパーの風味に加え、ハーブを思わせる余韻が特徴です。ゴードンと近い価格例なので、予算より香味の説明を手がかりに選び分ける方法もあります。青いボトルの「サファイア」とは別商品です。[8]

銘柄の特徴ボンベイ・ドライの特徴と飲み方|サファイアとの違いを比較

サファイアとは容量と度数が異なる、同じブランドの定番ジン。

ボンベイ・ドライの味わい・飲み方を知る →

同じブランド:37.5%・700mlと43%・750mlを確認

同じブランド:37.5%・700mlと43%・750mlを確認
商品国内販売店に掲載の仕様購入時の確認ポイント
ゴードン ロンドン ドライジン37.5%700ml・37.5%本記事の対象。容量・度数の両方を照合
ゴードン ロンドン ドライジン43%750ml・43%度数と容量が異なる別SKU。同じ量を注ぐとアルコール量も増える

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カクヤスの商品一覧に、別の商品コードで掲載されている2品です。この表では仕様を比較しており、43%品の価格や香味を推測していません。[3]

37.5%・700ml:この記事と同じものを探すなら。 商品名のほかに「37.5%・700ml」の両方を確認します。通販の商品画像が似ていても、リンク先が43%品や複数本セットなら本記事の価格例とは条件が変わります。

「ゴードン ロンドン ドライジン43%」:同じ量を注いでも濃さは変わる。

37.5%品より度数が5.5ポイント高く、容量は50ml多い商品です。同じ配合で置き換えると一杯に含まれるアルコール量も増えます。度数以外の配合や香味が同じかどうかは、今回確認した国内資料では判断できません。[3]

背景・詳しい情報

1769年から続くブランド。ただし、ラベルの数字は今のものを

メーカー資料によると、ゴードンの始まりは1769年のアレクサンダー・ゴードンにさかのぼります。現在の公式説明でも、ジュニパーなどのボタニカルを使い、3回の蒸留を行うことが紹介されています。長い歴史だけでなく、香りの中心をジュニパーに置いている点が、今の一本を選ぶ手がかりになります。[4]

一方、ブランドの歴史が長いことと、世界中のボトルが同じ度数・容量であることは別です。国内の販売店だけでも37.5%・700mlと43%・750mlが並びます。本記事の原産国「イギリス」は対象商品の販売表示に基づくもので、ブランド名に「ロンドン」とあることを理由に、現在の蒸留場所をロンドンだと断定していません。[2] [3]

ジュニパーの香りを手がかりに、家でライムのジントニックを作りたい。そんなときは、37.5%・700mlという仕様と送料込みの予算を確認して選んでみてください。手元にある一本でも、割り材と量を整えるところから楽しめます。

出典・参考資料

2026年10月23日参照。

  1. Diageo Japan|日本における当社の事業・ゴードンのブランド紹介外部
  2. 酒庫住田屋|ゴードン ロンドンドライジン700ml・国内販売仕様と価格外部
  3. カクヤスナビオンライン|輸入ジン商品一覧・ゴードン37.5%/43%の別商品表示外部
  4. Diageo|Gordon's・歴史、公開されている素材、蒸留の説明外部
  5. The Bar(Diageo)|Gordon's・トニック、氷、ライムの組み合わせ外部
  6. サントリー|ビーフィーター・香りの素材と国内仕様外部
  7. FELICITY|ビーフィーター40度 正規700ml・価格資料外部
  8. バカルディ ジャパン|ボンベイ・ドライ・香味と国内仕様外部
  9. ネットdeグランマルシェ|ボンベイ ドライジン40度700ml・価格資料外部