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ジン一本で何杯作れる? 一杯の材料費と最初の支払額を分けて考える

夜のカウンターに並ぶ無地の瓶、計量用ジガー、一杯のグラスとノート

700mlのジンを一杯30mlずつ使うと、きっちり作れるのは23杯で、10mlが残ります。700÷30は約23.3ですが、「24杯作れる」とは数えません。

もう一つ分けておきたいのが、一杯に使った分の費用と、買い物で最初に払う額です。ジンは少量しか使わなくても、お店では瓶一本を買います。ここを分けると、予算に合う選び方がしやすくなります。

容量と注ぐ量で、杯数は変わる

瓶の容量一杯30mlなら一杯15mlなら
200ml6杯+20ml13杯+5ml
500ml16杯+20ml33杯+5ml
700ml23杯+10ml46杯+10ml
720ml24杯48杯
750ml25杯50杯

幅が足りないときは、表を横にスクロールできます。

いずれもこぼれや計量誤差を含まない算術上の値です。15mlは少量で作る場合の例で、飲酒の安全量を表すものではありません。残りが出たからといって、一杯へ足して量を増やす必要もありません。

一杯に使う材料費は、この式で出せる

ジン代=瓶の商品代÷瓶の容量×一杯に使う量。割り材も同じ式で計算し、使う果物や氷の費用を加えます。送料は商品代と分け、どう配分したかを決めてから計算します。

次は実売価格ではなく、計算方法を示す仮定例です。ジン700mlを2,100円、トニック500mlを200円として、ジン30ml+トニック120mlを一杯とします。

材料計算使った分の費用
ジン2,100÷700×3090円
トニック200÷500×12048円
小計90+48138円

幅が足りないときは、表を横にスクロールできます。

138円には氷・柑橘・送料・道具代を含めていません。購入時の値引きやポイントも入れていません。実際の一杯の総費用として使うなら、足りない項目を加えてください。

買い物の支払額は、138円ではない

同じ例で瓶を初めて買う日は、ジンとトニックだけで2,300円を支払います。ジンが残るので、その全額を一杯の使用分費用と呼ぶのも、逆に138円で始められると呼ぶのも違います。

さらにトニック500mlを120mlずつ使うと4杯分で、20mlが残ります。ジン23杯分をすべて同じレシピで作る想定ならトニックは2,760ml必要で、500ml瓶は6本、購入量3,000mlです。この例の買い物はジン2,100円+トニック1,200円=3,300円。割り材を使い切れる予定がなければ、机上の単価だけでまとめ買いを選ばないほうがよいでしょう。

小さい瓶は、単価だけで損と決めない

少し試したい人には、初めに払う額や残る量の小ささにも価値があります。通常瓶の100ml単価が低くても、好みに合うか分からない段階で大きな瓶を選ぶ理由になるとは限りません。

買う量を考えるなら小容量ジンの選び方、割り材の容量を決めるならトニックウォーターの比較へ。一本を選ぶ予算と一杯を作る予算を、別々に見てみましょう。

出典・確認した資料

資料確認:2026年10月26日。販売条件は注文する販売店と現物表示で確認してください。

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