選ぶ
シタデル・ジン オリジナルとは? フランスの一本を、レモンのジントニックで

コニャックの土地で、ジンを造る。シタデルを知る入口は、その意外な取り合わせです。フランスのシャトー周辺で育つジュニパーから、いつものジントニックへ。遠くの土地の話が、レモンを添えた一杯につながります。
最初に選ぶなら、名前に「Original」とある通常品から。フランスのジンだから甘い、ブランデーのような味だ、と国や産地だけで決めず、素材と飲み方を見てみましょう。
シタデル・ジン オリジナルの基本情報
| 確認項目 | この記事の対象 |
|---|---|
| 製品 | Citadelle Original/シタデル ジン オリジナル |
| 確認した国内販売仕様 | 700ml・44%(谷酒店掲載) |
| 造り手・産地 | メゾン・フェラン/フランス |
| 選ぶ入口 | ジュニパーに柑橘とスパイスが重なるジンを探している人 |
幅が足りないときは、表を横にスクロールできます。
700mlは今回確認した販売店の対象商品です。750mlの掲載や別シリーズもあるため、「シタデル」という名前だけで購入先を同一商品だと判断しないようにします。
ジュニパー、柑橘、スパイスの順に見る
公式はオリジナルの香りを、まずジュニパー、次に柑橘、そしてペッパーやナツメグ、シナモンを思わせるスパイスという流れで説明しています。何種類使うかを暗記するより、この三つが選ぶ手がかりになります。
製法では植物ごとの香りを引き出すため、浸す工程を調整する「プログレッシブ・インフュージョン」を紹介しています。すべての素材を同じ条件で扱うのではなく、素材に合わせるという考え方です。
ロンドンドライ以外も見てみたい人へ
ジュニパーを軸にしたジンが好きで、柑橘とスパイスの重なりを別の銘柄でも試したい人に向く候補です。珍しさだけで買うより、普段のジントニックで比べる場面を思い浮かべると選びやすくなります。
一方、果物の甘さがはっきりある飲料を求めているなら、柑橘という香味説明だけで期待を決めないほうがよいでしょう。また、ボトル色や写真だけでは別製品を見分けにくいので、「Original」の文字と容量・度数を確認してください。
レモンを添えて、ジントニックへ

メーカーはオリジナルをジントニックにしてレモンを添える楽しみ方を紹介しています。家で計量しやすい入口として、ジン30mlとトニック120ml、氷にレモンピールを合わせるのが当サイトの提案です。当サイトの基本1:4から、柑橘の加え方を楽しんでみましょう。
ピールは皮の香りを足すもの。果汁をたっぷり搾れば酸味も変わるので、まずは皮だけ、次は少し果汁、という順で変えると違いを楽しめます。
食卓ではパンや軽い塩味のおつまみから合わせてみる提案です。公式には牡蠣との組み合わせもありますが、それを揃えないと楽しめないわけではありません。家にあるものと、レモンの香りをつなぐ一杯で十分です。
同じくらいの予算なら、何が違う?
| 銘柄 | 対象仕様 | 税込商品代の表示例 | 販売店 |
|---|---|---|---|
| シタデル ジン オリジナル | 700ml・44% | 4,543円 | 谷酒店 |
| シップスミス ロンドンドライジン | 700ml・41% | 4,012円 | 酒類ドットコム |
| ニッカ カフェジン | 700ml・47% | 4,123円 | 酒類ドットコム |
幅が足りないときは、表を横にスクロールできます。
2026年10月26日に確認した販売ページの表示価格(税込・1本の商品代)です。送料・ポイント等は含みません。表示の更新時点はページごとに異なり、現在の最安値や在庫の保証ではありません。購入時は送料と配送先条件も確認してください。
シップスミスはジュニパーを中心に、花や柑橘の方向を重ねるロンドンドライ。主銘柄の素材やスタイルに対し、英国のドライジンを比較の基準にしたい人へ。国内41%の瓶を対象にしています。
シップスミス ロンドンドライジンの特徴と飲み方|国内41%の通常品とV.J.O.P.を比較記事を読む →ニッカ カフェジンは、カフェ式蒸溜機を用いたスピリッツに和柑橘や山椒を合わせる方向。ヨーロッパの植物や料理を入口にする主銘柄と、日本の柑橘を入口にする一本を見比べられます。
ニッカ カフェジンの特徴と飲み方|「カフェ」の意味とROKU・季の美との違い記事を読む →
同じブランドの別製品は、Originalと分けて選ぶ
公式のレシピ一覧には、OriginalのほかJardin d’ÉtéやOld Tomの名前もあります。同じブランドであっても、Originalの容量違いや新しいラベルという意味ではありません。
| 製品名 | 購入時の判断 |
|---|---|
| Original | この記事の対象。国内販売店で700ml・44%を確認 |
| Jardin d’Été | メロンやレモン、柚子、オレンジの香りを入口にする別製品 |
| Old Tom | 木樽で熟成したジンと糖を使う別スタイル |
幅が足りないときは、表を横にスクロールできます。
Jardin d’Étéは果実を思わせる香りに関心がある人の候補です。探すときは、商品名の後半まで検索語に含めます。「シタデル700ml」だけでは対象を絞りきれません。
Old Tomは、樽や糖を使う丸みの方向へ進みたい人の候補。Originalの香味説明をそのまま当てはめないでください。国内で買う場合は容量・度数と販売条件を個別に確かめてください。一般的なオールドトムの入口は、ヘイマンズの記事で読めますが、同メーカーの比較品ではありません。
コニャックの土地から生まれたジン
シタデルのオリジナルは1996年に生まれたジンです。公式は、シャトー・ド・ボンボネとその周辺で育つジュニパーをブランドの背景として紹介しています。コニャックの造り手が手がけるからといって、通常品が樽熟成のブランデーと同じものになるわけではありません。土地の背景と、瓶の中身の分類を分けて知ると、選ぶ楽しさが増します。
ジンにはライム?レモン? 香りと酸味で使い分ける。記事を読む →
ネグローニを家で作る。ジンのほかに何を買う?記事を読む →出典・確認した資料
資料確認:2026年10月26日。販売条件は注文する販売店と現物表示で確認してください。
- Citadelle公式:Originalの香味・発売年・楽しみ方(外部)
- Citadelle公式:造り手と製法(外部)
- Citadelle公式:製品別のレシピ一覧(外部)
- 谷酒店:シタデル ジン オリジナルの販売表示(外部)
- Citadelle公式:Jardin d’Été(外部)
- Citadelle公式:Old Tom(外部)
- Citadelle公式:素材と製法(外部)
- 酒類ドットコム:シップスミス ロンドンドライジンの販売表示(外部)
- 酒類ドットコム:ニッカ カフェジンの販売表示(外部)
- 比較銘柄の資料:サントリー:シップスミス ロンドンドライジン700mlの商品情報外部↗(外部)
- 比較銘柄の資料:サントリー:シップスミスのブランド情報外部↗(外部)
- 比較銘柄の資料:ニッカ:カフェジン・カフェウオッカの特徴、容量・度数、ボトル意匠外部↗(外部)
- 比較銘柄の資料:アサヒビール:ニッカ カフェジンの商品情報・純アルコール量外部↗(外部)
当サイトは広告を利用しています。お酒は20歳になってから。飲酒後の運転、妊娠中・授乳期の飲酒は避けてください。