ザ・ボタニストとは? アイラ島のハーブを、いつものジントニックで

岩場と草花が続く、曇り空の海岸風景

いつものジントニックを、今度はハーブの香りから選んでみませんか。ザ・ボタニストは、スコットランドの島の植物を使うジンです。週末の夕方、氷とトニックを用意して、余裕があればローズマリーをひと枝。香りの名前を覚えるより先に、そんな一杯から楽しんでみましょう。

アイラ島から届く、植物の香りを楽しむジン

ザ・ボタニストを造るのは、スコットランド・アイラ島のブルックラディ蒸溜所。島で手摘みする22種類の植物と、9種類の基本ボタニカルを使っています。ジンの軸になるジュニパーや柑橘に、島の草花が加わる造りです。[1]

商品
ザ・ボタニスト/The Botanist Islay Dry Gin
主に紹介する仕様
700ml・46%
造り手・場所
ブルックラディ蒸溜所/スコットランド・アイラ島
香りの手掛かり
ジュニパー、柑橘、ハーブ、花

国内向け公式カタログには700mlと200mlがあり、どちらも46%。日本の販売店でも700mlを扱っています。いつものジンに少し変化を付けたいとき、家で楽しめる一本です。[2][3]

柑橘の先に、草や花の香りを探してみる

公式が挙げるのは、ジュニパーや柑橘に、ミント、タイム、花を思わせる香り。柑橘だけを主役にした一杯よりも、ハーブの方向へ興味を広げたい人におすすめしたいジンです。[1]

飲むときは、知っている香りを一つ探すくらいで十分。「柑橘が気になる」「草花のような感じが好き」と、自分の言葉で楽しんでみてください。植物の数を数えるより、次の一杯でも感じてみたい香りが見つかる方が、ボトルを選ぶ楽しさにつながります。

アイラ島と聞くと、煙の香るウイスキーを思い浮かべる人もいるでしょう。このジンでは、島の植物に注目を。いつものトニックを使う日も、添える果実やハーブを変える日も、草花の香りを入口にすると楽しみ方が広がります。

定番の次に、香りで選ぶ一本を探している人へ

家でジントニックを作ることに慣れてきて、「次はどんなジンにしよう」と迷っているなら、ボタニストを候補に。使い慣れたグラスもトニックもそのままで、ジンを替えるところから始められます。新しい道具を揃えずに、香りの違いを楽しめるのがうれしいところです。

料理でローズマリーやタイムを使う人にも、手に取るきっかけのある一本。週末にハーブを使う料理を作るなら、その少しをグラスにも用意してみては。食卓と一杯に同じ植物を添えるだけで、家で飲む時間に小さな楽しみが増えます。

まず少量から知りたいなら、国内公式カタログに載る200mlを探す方法もあります。普段の一杯に取り入れたいなら700ml。取り扱いと送料を見ながら、自分の使い方に合うサイズを選びましょう。[2]

グレープフルーツとローズマリーを少し添えて

公式が紹介するのは、トニックにグレープフルーツとローズマリーを合わせる飲み方です。果実をひと切れ切り、ハーブをひと枝添える。少し手をかけたい週末にも似合う組み合わせですね。[1]

家で作る、小さめのジントニック

  • ザ・ボタニスト:15ml
  • 冷やしたトニックウォーター:60ml
  • 氷:適量
  • 好みでグレープフルーツとローズマリー:少量
  1. 小さめのグラスに氷を入れ、ジンを量って注ぎます。
  2. トニックを静かに加え、軽く混ぜます。
  3. グレープフルーツとローズマリーを少し添えます。

最初はジン1にトニック4を目安に。飾りを添える前の香りも確かめておくと、次はローズマリーだけ、今日は果実だけ、と好みを探しやすくなります。ハーブは強く潰さず、軽く添えるところからどうぞ。

甘さを控えたい日は、トニックの一部を無糖の炭酸水に替えてみてください。香りを楽しむ日にも、ジンは計量してから注ぎましょう。

ハーブの好みから、次の一本を選ぶなら

ハーブが好きなら、ボタニストのほかにも気になる一本があります。料理で使う香草に寄せるか、木々の香りに進むか。自分が思わず手を伸ばしたくなる香りから選んでみましょう。

ジンマーレ:料理のハーブを手掛かりにしたい人へ

ローズマリーやバジル、タイム、オリーブを使うジンマーレ。普段料理に使うハーブから選びたいなら、こちらがおすすめです。島のさまざまな草花に興味があるならボタニスト、オリーブや香草を使う食卓から一杯を考えたいならジンマーレ、と選び分けられます。[4]

ジンマーレとは? オリーブとハーブから選ぶ、地中海のジン記事を読む →

槙-KOZUE-:針葉樹の香りに惹かれる人へ

森林を歩く時間が好きで、ジンでも木々の香りを探してみたい。そんな気分なら、和歌山のコウヤマキを使う槙-KOZUE-も候補です。草花を入口にするボタニストから、次は木の素材へ。香りの選択肢を広げたいときに読んでみてください。[5]

「槙-KOZUE-(こずえ)」とは?和歌山の木々と柑橘を楽しむジン記事を読む →

初めて家で作るなら、定番の一杯からでも

ハーブを添えた一杯も気になるけれど、まずはライムのジントニックを作りたい。そんな人には、材料と作り方を揃えやすい定番もおすすめです。

ボンベイ・サファイア:ライムを添える一杯から始めたい人へ

サファイアは、国内公式が柑橘と花を基調とする香りを紹介するジン。ライム入りのジントニックを入口にしたいならサファイア、ハーブを添える楽しみも知りたいならボタニストが候補になります。すでにサファイアを持っている人は、いつものトニックと配合を使ってボタニストを試すと、自分の好きな方向を考えやすくなります。[6]

家でジントニックを始めるなら、「ボンベイ・サファイア」から。記事を読む →

通常品700ml・46%を選んで、週末の準備を

このページの一本を買うなら、Islay Dry Gin・700ml・46%の表示を確認してください。海外には50%のDistiller’s Strengthもあるので、こちらは別商品です。価格を比べるときは容量と度数を揃え、送料と配送予定も一緒に見ておきましょう。[7]

ボトルが決まったら、トニックを冷蔵庫へ。グレープフルーツとローズマリーを添える日も、ジンとトニックだけの日も、まずはいつものグラスで楽しめます。植物の香りを選ぶ一本を、家の棚に加えてみませんか。

材料・ボトルの購入先を確認する

気になったボトルは、容量・度数をそろえて購入条件を比べてみてください。

出典・参考資料

資料確認:2026年10月27日。

  1. The Botanist公式:Islay Dry Gin
  2. レミー コアントロー ジャパン:2024製品カタログ(PDF)
  3. 酒類ドットコム:ザ・ボタニスト
  4. Gin Mare公式:Product
  5. 中野BC直営:槙-KOZUE-
  6. バカルディ ジャパン:ボンベイ・サファイア
  7. The Botanist公式:Distiller’s Strength